広島市内において「介護接遇マナーカード」の研修を実施いたしました。

研修時間は45分と短めではありましたが、以下のポイントをきちんとお伝えいたしております。

1、通常の接遇マナー講習との大きな違いとは何か
2、わずか15分という短時間で取り組めるその理由とは
3、なぜ習慣化することができるのか

特に大切なことは、3番の習慣化ですが、
短時間で取り組めることはその大きな要因となります。

介護事業所の忙しい業務の中で研修時間を長く時間を取りすぎると、どうしても取り組むことへの
抵抗やストレスともなりえますし、それによりすぐに取り掛かることができなくなると考えるからです。

また、通常よくある接遇マナー研修は、どうしても講師から受講者に向けて情報を発信しますので、
受け身となってしまいがちです。ですが、この研修は「自発的に考え取り組める」仕組みになっていますので、

「やらされている」 のではなく

「自ら考えて行動した」

というプログラムになっています。
実際に取り組まれている施設様の感想を伺うと

「挨拶の質が大きく変わった」
「活気があふれる施設になった気がする」
「ケアマネの評判が変わった、よくなった」

などの声をいただくようになりました。

今週は、宮崎市、鹿児島市
来週は沖縄県浦添市にてセミナーを開催いたします。